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ウチの旦那が倒れたら(休職~退職)

お父さんが倒れて一年が過ぎ・・・

お父さんは家に帰ってきています。
脳血管障害で倒れた後、リハビリテーション病院へ転院。
その後、自宅へ戻ってきました。(*1)

会社とは相談をしましたが、1年の休職期間満了を以て
退職することとなり、今は障がい者雇用として
社会復帰を考えています。

少しでも家計の足しになれば、とお母さんはパートで働くようになりました。
傷病手当金もありますが、収入が減ったことに変わりはありません。
でもそれよりも、その先が気がかりでした。

「傷病手当金はいつまで貰えるのかしら・・・?退職までかな?」
お母さんは、傷病手当金の手続きをしてくれている、
会社の人事部へ電話してみることにしました。


「あの、傷病手当金は、会社に在職中はもらえるのでしょうか?」

人事部の方は答えました。
「傷病手当金は会社が出しているのではなくて、
健康保険組合が保険料の中で負担しています。
ですので、人事では手続きをしているだけなんです」
(*2)

「そうするといつまで貰えることになるんですか?」

「そうですね、1年半までだと思います」(*3)

1年半と言ったら、あと半年しかありません。
障害も残っているのに、それまでに仕事が見つかるとも限らない。
家のローン、どうしよう・・・。不安になって聞きました。

「その後はどうなるのでしょうか・・・?」

「その後のことはちょっと・・・自治体にご相談してみたらどうですか?
障がい者福祉というのは自治体によって異なりますし・・・」
(*4)

自治体、と言われても、どうしていいかわかりません。
とは言え、これ以上進展しなさそうなので、電話を切りました。


坂田の解説

(*1)
救急搬送後、手術。その後にリハビリテーション病院へ転院。
これが脳疾患で麻痺が残った場合の一般的な流れです。
麻痺の残り方も高次脳機能障害も人によって様々です。

リハビリテーション病院を退院する時点で計測をして、
身体障害者手帳を取得される方が多いようですが、さまざまです。

障がい者雇用として就労するには、
障害者手帳を確認されることが実務上ほとんどですので、
障がい者枠として就労するには手帳を取得する必要があります。

(*2)
傷病手当金は健康保険組合または協会けんぽが出していて、
労務できなかった証明をするため事業主経由で手続きしています。
ですので傷病手当金の期間と退職とは直接関係ありません。

(*3)
1年6月というのは法定の給付ですので、付加給付として
2年出しているところもあれば、金額を上乗せしていることもあります。
ただ、今は健康保険組合も財政が厳しく、解散する組合もあります。

(*4)
退職後の社員がどうするかまで把握できていないのが実情でしょう。
もちろんこうした給付がある、くらいまではご存じかもしれません。
しかし、退職の業務フロー以降については
詳しくご存じの方は少ないかもしれません。

しかし、これは企業の人事の領域を超える部分ですので、
人事の方を責めることはできません。

<続く>

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