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障害年金事例集

糖尿病性腎症 50代男性 高血圧

掲載日:2013年08月15日

障害種別: 腎疾患の障害 病      名: 糖尿病性腎症(慢性腎不全)
認定結果: 障害厚生年金2級 都道府県: 埼玉県
そ の 他: 人工透析,糖尿病,埼玉県

平成20年にめまい、口渇、吐き気などで受診し、糖尿病との診断を受ける。
以前から高血圧で受診をしていた。

血糖値のコントロールに非常に苦労し、高い時には異常なまでの口渇、
低い時には冷や汗などに悩まされた。

平成23年後半頃より浮腫(むくみ)が目立ち始め、平成24年1月に透析導入となる。

坂田の意見、感想

平成20年の初診から比較的早く経過し、慢性腎不全に移行したケースと感じます。

糖尿病については慢性腎不全に因果関係ある疾患です。
そのため慢性腎不全の請求においては、
糖尿病の初診日が障害年金請求上の初診日になります。

高血圧も合併しておられ、医学的にはご病状への影響もあったと考えられますが、
高血圧は慢性腎不全に因果関係なしとされている疾患です。
そのため、高血圧の初診日は慢性腎不全の初診日にはなりません

平成24年1月に人工透析導入しておられますが、
その時点で誰からも障害年金のお話をして貰えない、というのはやはり異常です。

医療機関、役所(身体障害者手帳を取得しているわけですから)など
もう一声があれば、この1年分(80万から200万円以上の方もいます)の
年金給付が受けられたかと思うと、大変残念です。



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