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障害年金事例集

老齢厚生年金の障害者特例 60代男性 人工肛門造設

掲載日:2012年04月22日

障害種別: その他の障害 病      名: 大腸がん(人工肛門造設)
認定結果: 障害者特例支給(障害等級3級) 都道府県: 千葉県
そ の 他:

老齢厚生年金の障害者特例,人工肛門

特別支給の老齢厚生年金受給中、大腸がんで入院中にご連絡頂きました。
人工肛門を造設されたため、障害の程度としては、
3級(は最低でも)該当してくると考えられました。

初診日時点で厚生年金加入中であれば障害厚生年金の請求が考えられますが、
・既に退職されていた(障害基礎年金の請求となってしまう)
・現時点で厚生年金に加入していない
・3級程度の障害状態と認定される可能性が高い
などから、

障害厚生年金の請求ではなく、老齢厚生年金の障害者特例を活用した
年金支給額を増やす請求をご提案しました。

坂田の意見・感想

老齢厚生年金の障害者特例を適用した事例です。
障害等級3級程度と認定されることで、65歳にならなければ支給されない基礎年金部分を、
65歳到達前であっても受給する事ができるようになります。

こちらはあくまで老齢年金の請求になりますが、障害状態の証明を受けるため診断書が必要です。
もちろんこれも請求しなければ受け取る事ができない年金で、 一般に知られてるとは言えません。
障害年金よりも更に認知度が低い年金制度と言えるのではないでしょうか。

当初は障害年金としてのお問い合わせでしたが、早期の受給をお望みでしたので
障害者特例を活用したご提案をし、無事受給となりました。



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