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こころの病気

東京都

うつ病

30代男性 入院中

障害種別 精神の障害
病名 うつ病
認定結果 障害厚生年金2級
都道府県 東京都
その他

遡及請求,時効消滅

平成13年頃、会社員として厚生年金加入時に発症し、
平成14年9月初診。その後入院通算5回。

その後も外来と入院、転院を繰り返し、平成24年にご依頼。
通院歴はかなり入り組んでおり、
診断書には書ききれないほどでした。

障害認定日時点の医療機関には担当医がいたものの
諸所の事情にて診断書作成を拒否。
ケースワーカーを通じて交渉しなんとか作成頂く。

その他の医療機関では暴力をふるい、訴訟となっている。


現症時(入院中)の診断書とあわせてなんとか遡及請求し、
認定日3級、事後3級とされたため事後分について審査請求。

結果、事後2級に変更されました。

坂田の意見・感想

療養の期間が10年以上に渡っており、
カルテが廃棄されているのでは、と心配しましたが、
それよりも当時の医師とトラブルになっておられ、
そのため診断書作成を拒否される、という別の問題がありました。

ただ当事務所と医療機関のケースワーカーさんとで
細かな調整を行い、なんとか診断書を入手し、
その結果遡及請求が認められることとなりました。

ちょっと通常とは別の意味で、
ご自身では難しかった請求ではないかな、と感じています。

5年分の入金はありましたが、残念ながら
時効による消滅分もかなり生じています。

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