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障害年金に付く加給年金って?

障害年金に限らず、年金には「加給年金」という制度があります。

加給年金は文字通り、条件を満たすと通常の年金に加えて支払われる年金です。
加給年金とは、ひらたく言うとお給料で言う「家族手当」みたいなものです。

障害年金における加給年金

例えば障害等級で2級の障害年金の受給権を取得すると、
生計を同一にしている家族について加給年金が支給されます。
障害厚生年金3級の場合には、加給年金は支給されません。

支給の対象となる家族は、障害基礎年金(国民年金)には「子」の加給年金が、
障害厚生年金には「配偶者」についても支給の対象になります。
障害厚生年金2級にはもれなく障害基礎年金が付いていますので、
対象になる子がいれば、子に対する加給年金も支給されます。

厚生年金の方が手厚い給付となり、優遇されている部分です。

例えば、妻が障害厚生年金2級の受給権を取得した場合には、
夫が加給年金が支給される対象の配偶者になるということです。
どちらが主に生計を維持しているか、ということは関係ありません。

対象者の所得が一定以上だと、支給停止されます

障害年金で特徴的なのは、本人の所得による支給制限はないのですが、
加給年金については、対象者の方の所得が多いとその分について支給停止されることです。
(*二十歳前傷病の障害基礎年金には本人所得による支給停止があります)

障害厚生年金の手続き時に、配偶者の所得証明書や
子の在学証明が必要となるのはこの加給年金の対象となるかを判断するためです。

現在の加給年金額は、第一子、第二子、配偶者は224,000円です。

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