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障害年金請求で年金事務所へ何度も行く必要があるのはなぜ?

年金事務所や役所などでは、障害年金請求のために何度も足を運ばなければならない、担当者ごとに言うことが違う、というお話を聞くことがあります。これは、障害年金制度が一概に「こうすれば良い」と言えない、難しい制度であることが関係しています。

なぜ何度も行かなくてはならないのか

障害年金の相談に行ったけれどよくわからなかった何度も行かなくてはならなくて困っているということで当事務所へご連絡いただくことも大変多くあります。障害年金は制度がかなり複雑ですので、なかなか説明が伴わないこともあるかもしれません。

障害年金は初診日から資料を集めていく必要があるので、初診日がずれてしまうと、全ての書類の日付がずれてしまうことになります。そうなると、せっかく取った診断書を取り直さなくてはならない、他の書類を修正してもらっている間に診断書の期限が切れてしまった、などということもあります。

こうした場合、年金事務所に診断書代、交通費、郵便代を払ってもらえるでしょうか。そんなことはないですよね。ですから年金事務所としても、できる限り慎重に進めたいと考えているはずです。それには一枚ごとに資料を確認しながら進める必要が、どうしても出てしまいます。そのため、何度も来るように言われてしまうのです。

障害年金を請求する手続きは煩雑で、年金事務所だけでなく、医療機関、自治体の役所にも行く必要があります。実際に、ご自身で進めていたものの体調を崩され、そこから請求を引き継ぐということもある程です。請求には「最低三回は来てもらわないと」という窓口担当者もいるほどで、平日の昼間に何度も年金事務所へ行かなくてはならないのは、健常者はもちろん、障害状態にある方にとっても大きな負担でしょう。

最近やや空いたとは言え、一度行くだけで1時間以上かかることも珍しくありませんし、なかなかそのような時間も取れませんよね。これについては改善が望まれます。

ただ、障害年金が酷なのは、こうした手間暇をかけた請求が不支給となってしまうこともあることです。それは単に障害状態が障害認定基準に達しないこともあれば、制度についての細かい理解がないまま請求してしまったことが原因であることもあります。

当事務所にご依頼いただいた場合は、年金事務所や役所に相談に行かれる必要はありません。当事務所と医療機関、役所での簡単な書類入手程度で完結することがほとんどです。最終的には当事務所が代理して障害年金請求することとなります。

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